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2019/09/18 20:51

お久しぶりです。スタッフRです。

ネパール渡航から

ずいぶん時間が経ってしまったのですが、

この手記のおかげでいつでもカトマンズの

10日間の記憶が蘇ります。

とっさの手書き、拙い文章、

でも読み返すたびに

初めての風景を振り返ることができて

「これ、書いてよかったな」って思ったりします。

画面を通じてですと、

どうしてもデジタルな活字でのご紹介になります。

現物が見たい方は

ぜひdidiの実店舗にお越しくださいね。

手前味噌ですが、ありがたいことに

ご覧になったお客様からは「手書きの温もりがとても良い」

と好評をいただいております。


さて、今回でネパール紀行もラストです。帰国編。

家に着くまでが旅ですから、

新しい感覚を最後の最後に味わうことだって

あり得ます。お付き合いくださいませ。

トリブバン国際空港にたどり着くと、

タクシーのおじさんたちが

わいわいと客引きする声。

10日間の滞在なのに、もうなんだか懐かしい感じです。

そして、もう少しこのまま

ネパールにいたいような気もしてくるものです。

荷物検査の前に、

日本のdidiスタッフに絵手紙を出そう!と思い立って、

郵便局が空港にあるはず……と探してみると、

あら!立派な扉がある!

これはVIP専用ゲートです。

なんとも立派な木彫りの扉にレッドカーペット。

私はもちろんですが通れません。

どんな通路が続いているのでしょうね。

立派な扉の隣に、

無事郵便局の窓口を見つけたのですが

おや、中に人がいません。

窓口のすぐ近くで

なんだかイラ立っている外国の方に聞いてみました。

「もしかして、待ってます?」

「ええそうよ!

私と旦那、もうここで2時間も待っているんじゃないかしら。

あっちにいる空港のスタッフからは、

もうすぐ来るから!と言われたんだけどね」

 と、インド系カナダ人のマダム。

うーん土曜日だし仕方ないか、

と半ばあきらめていると

30分後にようやく一人の男性が現れて、

ぶっきらぼうに切手を売ってくれました。

そしてマダムと私たちに切手を手渡した後

そそくさと帰っていきました。

日本の空港じゃできない経験でした。


そんなこんなで荷物検査も終わり、

まずタイに向けて離陸!

飛行機の窓から、カトマンズの家々が見えました。

曇りでヒマラヤ山脈を見渡すことはできませんでしたが、

紀行その⑤でご紹介した

ボダナートが一瞬だけ見えました。

本当に一瞬だったので

カメラに収められなかったのが心残り。

 こちらはバンコクのスワンナプーム空港で食べたご飯。

空芯菜炒めとエビチャーハン、

アローイ(タイ語:おいしい)!

タイご飯を食べて3時間ほど待ちぼうけ。

そのあと成田へ飛びました。  


そして日本へ帰国。

飛行機を降りたとたん、ムワッと蒸し暑い空気。

8月の気温、おかしい……。

涼しい空港の通路を

ゆっくりと荷物を引いていると、こんな壁がありました。

見たことがある方もいらっしゃるのでは?

いろんな言語で「ようこそ」と歓迎の言葉が書かれています。

ネパール語はどれでしょう?

実はネパール語、

インドなどで使われるヒンディー語と

似た語彙も多くあるんです。

ここではヒンディー語とネパール語で共通の

「スワガット」が書かれていました。

写真では最下段右側、水色のベンチの真横にありますね。


さて、日本に帰ってきて、

蒸し暑さも感じつつ、空気を思いっきり吸える

心地よさといったらありませんでした!

カトマンズ市街地は、意外だと思われるかもしれませんが

空気が悪いのです。

多くのトラフィックが巻きあげていく

砂ぼこりに排気ガス。

外を歩くならマスクは必須、視界も悪かったです。

 首都カトマンズの真ん中の大きな通りなのに、

舗装されていないところがあるのはなぜ……?


ネパールは、

「世界最貧国」のひとつに数えられているのです。

道路の舗装にも費用がかかるのです。

でも、いろんな国のODAやNPOなどが、

ネパールのことを頑張って支援しています。

もちろん日本もODAが支援したり、

一緒に頑張ったりしている人がいますよ。

私たちdidiも、できることは小さいですが

手助けになればいいなと思い

16年間やってきました。

これからもどうか、お客様のご理解とご協力をお願いします。


さて、「ネパール紀行」今回で

一区切りにしたいと思います。

全8回、お楽しみいただけたでしょうか?

バックナンバーもぜひ読んでくださいね。

その① 出国編 https://didi.fashionstore.jp/blog/2018/10/31/231314

その② 基本情報前編 https://didi.fashionstore.jp/blog/2018/11/01/231914

その③ 基本情報後編 https://didi.fashionstore.jp/blog/2018/11/03/005734

その④ グルメ https://didi.fashionstore.jp/blog/2018/11/06/140155

その⑤ カトマンズの風景 https://didi.fashionstore.jp/blog/2018/11/15/002825

その⑥ おしごと前編 https://didi.fashionstore.jp/blog/2018/12/21/123714

その⑦ おしごと後編 https://didi.fashionstore.jp/blog/2019/02/19/213428


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インドやネパールの民族衣装サリー。 そのサリーは長い歴史のなかで家族の、とりわけ母から娘への受け継ぐべき吉祥文様を今に伝えます。 動物や植物、自然、神々、生活…。様々な吉祥文様は 一つとして同じものがありません。そしてそのすべてに物語があります。
didiはこのS級ヴィンテージシルクサリーを素材として、ネパール自社工場にてシルクサリーシリーズを作っています。
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